2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ボロ屋を素敵な家にしようとまずはトイレの壁紙を珪藻土に塗り替えることにした。 これから玄関、和室、事務所と塗る面積はかなり多いので私たちの腕前も上がっていくと 思うのだがトイレは絶好の練習の場だ。水0.8に対し珪藻土1というので台所の計りで計り…
今日で一応仕事納め。 来年は設計事務所としてできる一般の方に向けての イベントをいろいろ手探りでやっていきたいと考えています。 年賀状を今夜完成させて明日からゆっくりととりあえず今の家の改装をするつもりで まず明日は珪藻土を購入して和室の壁を…
この辺の空き家に住もうかと 最初考えていた。 でも庭がないのがツマラナイと思った。 一坪でも有れば土を思い出せるから・・ でもこの赤いポストぽつんっんて誰も利用していないように見える。 でも妙に街並みにマッチしていてうるうるくるのだ。年末になっ…
みすずや雑貨店の外観 このサッシが木製の建具に変更できれば いいんだけど。 お金がない・・・
これまた京都で見つけた雑貨屋さん。右上の部分がミニ屋上緑化に なってます。これぞこだわり? 自慢の盆栽を土におろしたらでかくなってしまったのか? 絶妙です。 しかしオーナーは愛すべき人ってことは間違いない。
京都先斗町(ポントチョウ)で発見した歩行者専用道路の標識なんだか宇宙人の親子みたい・・今の標識と比べてみたら今のはお父さんはちゃんと帽子をかぶっていてもっと人間らしくなってます。これはヘルメットに見える。女の子の頭はつのに見えるし・・でも…
ボランティアでやってきたみずずや雑貨店コミュニテー化計画が もうすぐ竣工。 床下部分をあけて見たら土台が腐っていて思った以上に予算がかかり 今回はキッチンとトイレ、それから入り口もサッシから木製戸に作り直しする事も 出来なかったのでなんだか、…
スタディのエスキスを確認。 以外にのれんに使えるかも?またバカなことを…(一人寂しい) ヴォーリス来日100周年記念ブログhttp://vories.seesaa.net/ ここを読むと少し幸せな気持ちになれます。
木村得三郎設計1927年(昭和2年竣工)のここのスクラッチタイルはとても状態も良く建物の表情を豊かにしていた。 はっきりいってす・ご・い!!一枚一枚の厚みや細工の深さなど今では考えられないほど技が明快なのだ。 先斗町はまだ昔の面影が残っているの…
久しぶりに松本市芸術館に来た。 一番最初に来たのは、まだ工事中の時だった。 あれから2回目の冬である。今年の冬は、木造の古屋に引越したので 寒さが身にしみる。 でもこれも良いかもと思えるようになってきた。 BY M,(路地男改め今日からロジックです…
四条大橋近くの木屋町通。 右側の昭和初期の建物は子供が減って廃校になった小学校跡。 明治のはじめに日本で一番最初に創られた小学校の内のひとつ。窓廻りののディテールなど 様々な所に心が配られて居たことが見てとれる。 この河の左にはまだ車も通って…
京都の友にお願いしてこの場所にいってみた。 ここで雑貨店とギャラリーを営まれているご夫妻は以前ヴォーリス設計の駒井邸の管理をされていた。 http://www.age.jp/~docile/vo_komaitei.htmここコロナ堂は約200年続いた米穀店を借り、出来るだけ当時の趣の…
昨日行ってみた洋館へ今日も行ってみた。 しげしげ見ると住宅の前には灯籠や石庭があり、日本風なのだ。 洋館を建築したとき新しい感覚で融合しようと試みたのか 落葉樹も植えてある。 旧第一勧銀ビル保存活動もいよいよ大詰め。 そしてわたしは京都に。 そ…
ここの茶色い建物は中劇という映画館だった。 しかし今は解体されてしまった。 マンションがたつ予定。 なんだかおかしなスケールになってしまう。 がっかりです。 京都から帰って来てから風邪をひき寝込んでいた。 熱が出ると体内の悪いものが出て 直った後…
本格的な冬がやってきた。 今年から古家に住んでみたら季節がダイレクトに体に伝わってくる。 お風呂が凍るほど寒かったり、窓から寒い空気が入ってきたり台所に入りたくなかったり 厚着をしないと家の中を歩き回れない。昔は火のないところで過ごしていただ…
友人宅のオープンハウスに行って来た。 人が結構沢山いた。
京都に行って来ました。 寒かった〜。でも松本に帰ってきたら雪が降っていた。 今朝実家のネコチビ子(安易な名前)が夢に出てきて 塞いでしまった勝手口ドアの穴をまたあけて欲しいと言っていた。この間まで松をよじ登り屋根に登ってベランダから出入りして…
ここの壁は確かに綺麗な模様がある。 大谷石も良い感じ。 昔ガラクタヤさんだったなんて知らなかった。 今じゃすっかり、おしゃれな雰囲気。 あまり人は出入りしてないみたいだけど…
今、中町商店街は蔵の町。看板建築もわずかに残っている。友人が建てた小さい家に行って来た。玄関のドアの取っ手や棚は手作りでホントにかわいい家だった。結構、わがまま言ってる風なのに笑って許されちゃうのは彼女のキャラか羨ましいあたしなんか現場で…
見に行ってきた。少し寂しい感じでしたがどの写真にもたくさんの愛情が込められていた。 松本でヤルトキニハ、そばに小さなお家という絵本も置きたい。みんな小さい頃読んだ覚えのある本で小さい家の廻りを大きい家がどんどん建っていく様子が本当に悲しかっ…
東京で開催されている吉村順三展に。 言葉の一つ一つに優しさと思いやりが溢れている吉村順三それにしても驚いたのは見に来ていた人たち。 それこそ全員が穴が空くくらいに図面だの模型だの見ていてちょっと不思議(ブキミともいう)な雰囲気でなかなか人が…
千葉の山の中にあるギャラリー。 かなりいい。By M