2005-12-18 京都先斗町歌舞練場 木村得三郎設計1927年(昭和2年竣工)のここのスクラッチタイルはとても状態も良く建物の表情を豊かにしていた。 はっきりいってす・ご・い!!一枚一枚の厚みや細工の深さなど今では考えられないほど技が明快なのだ。 先斗町はまだ昔の面影が残っているのに直ぐそばの河原町通りは京都らしさが消えてしまったと京都の友は寂しそうだった。それから松本市内縄手通りの中劇が解体されたそうだ。やはりマンションが建つそうで残念。 旧勧銀ビルを守る市民の会http://nagano.cool.ne.jp./kanginhozon/ 残すところあと12日になってしまいました。