草刈り

今週末は父の四十九日。七日毎に生まれ変わるという仏教の教え通り、一週毎に寂しさも紛れて母も生きる気力で満ちあふれてきた。
お墓の掃除に行った。実家のお墓は1700年代の石が一番古いものだが、石の横に刻まれた文字が最近解読不能になってきた。どうしたものか・・・ひとまずカメラにおさめておくことにする。

ついでに頼まれて草刈りをする。ロジオ氏頑張ったなあ。
宅地だけど草が長くなっている。草をどけてみると生体系が出来ているじゃあないか。
思った通り虫だらけだ。そしてここをエサ場にしている鳥が・・・意外としぶとく居座っている・・なかなか音にも強いやつだ。調べてみたらシジュウカラだった。

やはり性格通りだ・・草刈りも地面に添って同じ方向に向けて繊細に行っている
→父はぶるんぶるんと危険だった。

巣箱を作れば喜ぶ鳥だ。そうした樹木を植えてもいいかも・・ふと思う。

近所のジャガイモの花が咲いていた。