studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

寒い冬,12月の信州の風物詩は野沢菜漬けです。畑でとれた野沢菜を細かい束にしてきれいに揃え洗ってから樽に漬け込んでいきます。今年は主に私たち二人と母(写真)で漬けました。
全て入れ終わると樽に重石を乗せますが、これが大きな石を使うので重いんです。60キログラム程の石です。
味付けはロジオ氏担当です。
入れたものはこれです。
塩と酢に唐辛子と野沢菜漬けの素(少し手抜き)です。

小さな別の樽は醤油漬けにするのでこれに醤油が加わります。
樽に重石をのせて一晩か二晩たつと水があがってくるのでそしたら重石を軽くします。

母から電話が掛かってきたら重石を移動に出かけます。