studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

年末年始で基礎工事も進み、今日は設備の色を確認するためにショールームへ。

玄関ドアはアンティークな物を使うことにしたので、松本市にあるイギリスから輸入し、補修しているVictorian Craftという倉庫兼お店へも寄りました。


使うことにしたドアの雰囲気はこれに近い物ですが、丁番と鍵は新品に変更し細かいところは補修し再塗装してくれます。
ドアには小さなポスト口とライオンの顔が付いてましたがそれはそのまま残してもらい使うことにしました。
ご愛嬌のライオン。

断熱性能など、機能的にはアルミサッシと比べると当然ながら劣りますが、施主の個性の表れた玄関になったCASA-BLANCA。

午後は茅野市の「光の舞う家」でコンセントの現場確認、それから帰りに年始のご挨拶で富士見の家によりました。何も問題なく住んで頂いているので安心し帰宅しました。



香港の続き↓

香港の夜の繁華街。日本語の看板もある。

お昼に食べた担々麺。
とにかく美味しい。
お茶もおかわり自由。飲み放題・・長野県人と同じだ〜と喜んでいたら→お金払ってました。
でも美味しかったです。プアール茶が多いんでしょうか。

驚くべき街の隙間にある公園。
香港にいるとGL(地盤面)というのが良くわからなくなります。自分の立ち位置が解らないとでもいう感覚でしょうか・・この感覚が不思議です。
公園の稼働率の高さにびっくりでした。
朝はどこの公園でも中高年の方が運動をする姿が見られます(太極拳など)
日本でも東京都で公園に「高齢者用の遊具を設置する」方向だそうで、これまで使われなかった公園が有効に使われていく方法として、とても理に適っていると思います。