studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

暮らし

studio-aula2007-11-24

室内は朝は15℃、暖房をつけずにブランドを全開にすれば日中は20℃まで室温が上がり快適だ。日が沈み夜8時を過ぎた頃、暖房のスイッチを入れるのが習慣になってきた。湿度の調整は朝グリーンの葉に霧吹きで水を吹きかけ、夜は風呂場の換気扇を回して寝ることにする。
冬の暮らしは快適だが来年の夏も快適に過ごすために資金不足で未完成のベランダを作り緑のカーテン(ゴーヤ?朝顔)を作りたい。そうすることで今年の夏とは体感温度が変化するはずだ。
植物は冬の間は日中窓際→夜は家の真ん中あたりに移動してあげる。


「雑誌・住むー農あるくらし」を読む。

来年はなるべく自給自足的な生活をしたいなっとやっぱり思う。
この表紙にやられてしまったので今日の夕飯はネギ味噌をつけた焼きおにぎりだ。


実家の近所で頂いた大きな大根の葉で緑のスープを作ってみた。緑の味がする。


七輪と豆炭でおにぎりと椎茸それにアジを焼く。最初は上手に焼けなかった。
アウラには、ねこマンマ(削り節をかけたご飯)喜んで食べた。



光の舞う家では「豆炭コタツ」を作る。
田舎では今もこの豆炭こたつ使っているところも結構あって、朝、火を入れると夕方まで暖かく、電気とは一風違ったぬくもりが足をいれるとじんわりと伝わってくるのだ。そう〜あのたき火の暖かさ。
豆炭は小さな煉炭(れんたん)。練炭は石炭から作られる固体燃料でかつては日本の家庭では調理や暖を取る為の大切な熱源となっていた。


アウラは胴が長くなり外の景色も楽しめるようになった。