役割分担と妻の里帰り

今日午後３時から佐久市に打ち合わせに。ご主人は軽井沢のＨＯＴＥＬマン。多忙なこの時期漸くとってくれた打ち合わせの時間なのだ。
でも奥様YUKOさんは県外の実家に里帰り中で作り付けキッチンの打ち合わせはご主人とする。
が・・・結構ご主人もキッチンに立つようだ。
不安だったのは無垢の木のトップ、だけどＩさんはナシの木のトップのイメージを凄く気に入ってくれたようだ。それが「ナシ」っていうことについて特に。
右がナシです。JAから

自分たちが使ってみての思い・・やはり無垢の木は気を使う。でもそれは少し昔の暮らしみたいな優しさがあるのは間違いないんだけれど。縁側の無垢の木で作られた廊下みたいに毎日、濡れたら直ぐにふき取り、磨いていくと気になっていたシミもいつの間にか気にならなくなる。そんなことが好きでないとなかなか大変だ。

最近のキッチンは奥様のものという感じでは無くなってきたと実感する。Ｉさんのようにご主人もマメにキッチンにたつ人も多くなってきたからだ。そして私たちの調査によればゴミ出しはまず100％近くがご主人の役割だ→極めてあてにならない調査か？

それからＩさんをはじめとする若い奥様は子ども連れてマメに里帰り（それが結構長期なのだ）する家が多いと最近気がついた。

わたしの脳内（一部妄想）データによればそんな時ご主人はカレーやらパスタやらほか弁などをおかずにちびちびとやるみたいだ。最初は何かから解放されてのびのび過ごし・・が３日も過ぎればご主人の料理のネタもつき・・だんだん心細くなってくる（らしい・・）

私たち最近よく「お二人は仲が良いんですねぇ」と言われる。でも思えば我が家も去年は私は京都にばかり行きロジオくんを一人にさせていたがそれが良かったような気がしている今日この頃。。

私たちの出逢う円満な夫婦は離れたり・・・休憩したり・・・役割分担したり・・・上手に生活を楽しんでいるようだ。
私たちも「離れたり・・」のフレーズのところ最近ちょっとやってみたいと思っている次第。何しろ24時間体制なもので。で週末は久しぶりの別行動をとることにした。