studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

SA−配筋検査

配筋、型枠もほぼ完了。配筋・型枠・スリーブの検査を行いました。
鉄筋の種類・大きさ・間隔・定着長さ・かぶり厚さをチェックしていきます。
基礎屋さんも気を使ってくれて、配筋状況も奇麗で特に問題なく終了しました。
引き続きコンクリート打設も宜しくお願いいたします。
奥で設備屋さんが排水のスリーブを設置しています。

今回の設計はベタ基礎を採用しました。
転ばし床や床下収納を設けたために、耐圧版の下に断熱材としてスタイフォームt=25を敷き込みました。
外周は基礎梁になり深くなるために耐圧版の上に、スタイフォームt=40を敷き詰め、基礎の立ち上がりは、スタイフォームt=75を内型枠代わりに打ち込んで行きます。
断熱の方式は、まとめてアップしたいと思います。