京都に行って来た。
大川ハウスのお母さんに介護保険の事を聞いた。
3年前に92歳のお母さまを亡くされたが長い間認知症の介護をしたそうだ。
一緒に宿泊していた染色コースの方(60代だろうか?)が嫁として苦労された話をしていたけど
今は生き生きとしていて知る喜びに溢れていた・・
今までの心苦は皺に刻まれているけど今がそれを振り払うほど輝いていて年を重ねた美しさとはこういう事をいうんだろうと
すがすがしい気持ちになった・・
汚いジーンズも自分で染色してビニール袋とサンダル履きで歩く姿はアーティスト。
重みのあるきままさといった感じだ。