ありがとう

人生で一番幸せな気持ちになった今日のこと私は忘れないと思った。
日本海に夕焼けの中を沈んでいく夕日・・青い頃天草できらきら光る海のきらめきを見たその時も一生忘れないって強く感じたけど
今日は姉と父母が昔のことを思い出して話が出来たとてもステキな日だった。
ずっと何十年も心の隅でため息に変わるような憂鬱なことの一番の原因だったことが溶けていくように変わっていく色を見た。

ありがとう。って姉から初めておそらく・・言われたの。
姉が18歳で家を出て以来遠い存在だった姉だけどやっとのことで近づくことが出来たんだ。

さてさて事件が発生。
この貸家に昨年コンサートで頂いたカエデの木が春になって倍の大きさになりニコニコ顔で定規で測って成長を楽しんでいたのに突然何者かに抜かれて庭の隅にゴミとして投げられていた。
あーーーっていう感じで凄いショックだったけど幸い発見が早かったので大事には至らずきっとここに木を植えるのが気にくわない誰かがいるんだろうなと思ったのでとりあえず植木鉢に植えておくことに。
成長は遅くなってしまうだろうけど、また直ぐに大地に開放してあげるからね〜。
そのコンサートは生まれて初めて父と母を連れて行った思い出のコンサート。
だからカエデも大切。
枯れないようにしなくちゃ。
しっかし抜いたのは隣のおじいちゃん？だろーか？気をきかせてくれたんだろうかね？もー
写真は深志神社の狛犬でロジオに似てひょうきんな顔してる。