studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

春と一緒に鼻炎が

studio-aula2006-03-05

今日久しぶりに散歩していると梅のつぼみが膨らみ初めてネコヤナギもふっくらしてきて、福寿草も黄色い花を咲かせようとしていた。いよいよだ。季節がやってきてしまった。
そうなのだ。コワイ鼻炎の季節の始まりだ。

私の鼻はヒドイ。そう先週くらいから・・・まずは朝起きて喉に痛みを感じた。夜の間にたっぷり杉の花粉を吸い込んでいるにちがいない。
今日はティッシュが離せなかったくしゃみもひっきりなし、でも医者に行ったことはない。

以前、こんな風にぐしゃぐしゃしていた時、「たいへんだねぇ。いいものあげるよ。特別に^^」って年配の方から白い錠剤を渡された事がある。
薬は飲まない主義だし薬は人に進めるべきではないと思っている私だったので怪訝そうな顔をしていたら

「これは凄いんだよ。自衛隊が訓練の時に使うのだから一発で聞くよ。だってホフク前進してる時くしゃみしたら大変でしょ?この薬はねその時のためのだからすごーーーくいいんだよ」

ホフク前進て?あの銃持ってはって行くやつ・・・

それを聞いてますます、怖くなった。この人はそんな薬が素晴らしいと思っているのか?と。ご丁寧に水も準備万端だった。でもなんとかその場は飲まずにごまかした。

私は出るモノ拒まずデス。
鼻水もその内時期がくれば止まるだろ。くらいの感覚です。

こっそりその薬は捨てた。
いったい何処で手に入れたのか、聞いておけばよかったかも?

散歩の途中に寄った開運堂も翁堂も桜餅は売り切れで、少し残念なお茶の時間だった。

つけたし
以前閉店していた銭湯の写真を撮ったあの窓が次の日からベニアでガラス部分を隠してある。怪しい人に思われないように気を付けないといけないと改めて感じている。