柿渋塗り
2月18日、19日の土日に「もしも・その時住まいを守る」というタイトルで耐震と防犯のイベントを企画・実行することにした。
活断層の地図などの展示のためにパネルを作成中。
柿渋に黒の弁柄を混ぜて何とも言えない香ばしい臭いの中での作業だったけどやはり自然の臭いだけあって1時間ほどで慣れてしまった。
でも家に帰ってみると再び自分の臭いに酔いそうになるほど洋服についたにおいは相当なものだ。
ちょっぴりうるさい人がよっているので最初は品質の均一化について・・気にしていたがざっくりめの私はそんなことはモノともせず自分の体内計量器を使っていた。
しかし弁柄はこずみやすく撹拌も気をつけなくちゃ炭みたいになってしまって途中からふき取り係に格下げされてしまった。
しょぼーん。
でも最後には品質もそろった感じ・・・で12枚塗っただけでみんな職人気分。
結構楽しい。
今年の目標=手ちからをつける!に一歩近づいたかも?