studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

∇ナブラノニワ配筋検査

とても綺麗な鉄筋工事で指摘事項は一箇所でした。
基礎と土台を繋ぐホールダウン金物のコンクリート定着が1センチ不足のみ。

アンカーボルトも全箇所設置されており位置も数も不足なしで
45度の部分には補強金の施工ががっちりとなされ素晴らしい施工です。


この部分∇(ナブラ)竪琴のかたち。
敷地の中にはこうした場所がいくつか現れ機能を持った場所として内と外を繋ぎます。

松本市になった梓川地区は地盤には問題の無い場所が多いようです。