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今年も稲刈り終わりました。
雨が続いて仕事も忙しかったので平年よりも少し遅くなりました。
「稲刈り機械=バインダー(そういえば昨日まで名前忘れてましたよ)」で稲を刈り取りハゼかけをしています。天日干しのお米は味が違うと母は言う。確かに〜
食の安全が問われている時代。やはり自分の手て作るものを大切にしたいと思う。
終わった後はとても「さっぱり」する。安堵感と達成感がどっとやってくる。
それから足の疲労感。でも心地よい疲れ。来年も母と出来たらいいなとつくづく思う。
農家(有機)の人は「食育」っていうことばがなんだかイヤに気になるという。
それはロハスとかエコとかなんだかマスコミで使い古されたみたいな言葉だから?かもしれない。
その言葉の為に有機農家がどんな目に遭っているか・・と考えてみつつ。