studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。


松本市の羽根の家では大工さんが外張り断熱を張っていました。

インナーテラスの大開口サッシも入っていました。


屋根との取り合い部分を大工さんと屋根屋さんと打ち合わせし、
今日の現場は終了。

職人さんとお茶をしながら「ここって「ねば」の家?」って聞かれました。
「はねの家です」と言うと「やっぱり」という声が。
確かに根羽杉は使ってますが、白い羽根が黒い身体を包み込むイメージなのです。
くちばしも・・あるだかい?と大工さん・・
検討中です!!

勘違いしていた人は一人だったようです。


事務所に帰って明日の準備をしなければ・・・