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これ・・「ロジェール」→重要　のガスコンロだって。長野のWONDER SCREENで入れるガスコンロ。機能はシンプルで魚やきも無い。でもイタリアではこうだった・・・
「火力が少し弱いのでお湯を沸かすのに時間がかかります」だって→対日本の最先端比

最初はそれを聞くと正直言うとたいそう不便に感じた。でも料理に時間がかかるのはそんなに悪い事じゃないよね〜　少し前まで当たり前だったことが利便性を追求しているメーカーその他の戦略にのってしまい・・恐ろしく不便なことだと感じる私たち。

お湯を沸かすのに時間がかかっている間に野菜を切ればいいし、お茶の用意だって出来るしそういえば・・かつてはキッチンで手紙を書いたりしてたかも？

家のガスコンロは火力が強い。そして自動的に消えたりする賢いガスコンロだ。多少お湯を沸くのが早いと思うがそれでどうなるワケでもない・・１日１回お湯を沸かし塩素をとばし湯冷ましを水の代わりに飲んでいるだけなのだ。

ちょっぴりのんきに暮らしていく。これからの時代、そんな風でちょうど良いのかもしれないと感じる夜です。これも亀山ローソクの魔術か？