studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

人災ふたつ

studio-aula2008-02-15

 

参考画像:HPより キング工業製



昨日、母が泣きそうな顔でやってきた(いつものように)
耐火金庫の鍵を燃やしてしまったんだと。
古川寺の厄よけのお参りに行った日に神棚の掃除をしていて、神棚の辺りでビニール袋に入れてあったので
うっかり燃やすお札なんかと一緒に持っていったことを昨日思い出したそうだ。

その鍵にはダイヤル式の鍵のその番号も一緒についていた。

もしや大変な事態では?
何となく嫌な予感がした。
早速鍵の110番に電話して来て貰ったが開けるのに約5時間を費やし、払ったお金は45,000円。まっ。とにかく空いたから良かったと母は気分が晴れた感じだが・・

考えてみると恐くなる。もしも鍵を開けてくれる人がワルイ人だったら?・・・ぞっとしてきた。
万が一のことがあるといけないので昨日は私もずっと母と一緒にいたが行動は決して共にしなかった。
金庫の管理も今度気をつけないと。

あとの一件は私のしでかした人災です。

実はお風呂に3日も入っていない。
入れなかったのです。
こんなものが詰まっていまして・・・
アウラ〜;;バスタブの詰まり止めをじゃれて行方不明に・・
私は残り湯で壁塗りの時に白くなってしまった洋服をつけおきしていました。
さ〜。。って流したのに湯が流れていかず・・何か?と思っていたら。
         

マフラーでした。排水管の中にぎゅっとなっていたみたいです。