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先日、光の舞う家のプレカット打合せで飯田の加工場に行ってきました。
光の舞う家は、県産材の根羽杉を構造材・仕上げ材で使用しています。
県外産や外材に比べて多少割高ではありますが、「信州ふるさとの住まい助成金」を利用することで採用することが出来ました。
打合せは、大工さんや根羽森林組合Ｓ氏、加工工場Ｎ氏と加工に入る前の細かい詰めを行いました。
構造材を見せる部分、引寄金物、ホールダウン金物、仕上げ状態、面取り、チリなど・・・。
プレカットの機械で出来ないところは、大工さんの手加工に頼るしかありません。宜しくお願いします。

梁・桁などの木材が一部入ってきていたので材料検査も行いました。
節も少なく奇麗な材で安心しました。
大工さんも納得の様子でした。

来月の中にはいよいよ建て方が始まります。
軒の深い、重厚なフレームの建築が現れるのが楽しみです。