街のなか
えんぱーくの出来事
○廊下を走る少年3人が部屋の中にある募金箱に募金をして走り去った。
○年配者が会議をしている机に寄ってきた少年が「声が大きいんですが」と
注意を促していた。
○大きな机で勉強をしている高校生の女の子と目が合った。
「今揺れませんでしたか?」と聞かれた。
○少年が部屋まで重い荷物を運んでくれた。
えんぱーくに居ると人の動きが見え、人の声がとてもよく聞こえる。
一人ではない。という安心感を感じられると同時に
街のなかに居る様な人と人同士の交わりが生まれる場所になりつつあると感じた。
「日本全体が今、自分が人のために出来ること」
を考えはじめた気がする。大人も子供も関係なく・・
えんぱーくに居たらそれを肌で感じました。
今だけでは無く継続して自分達に出来ること。
「生活必需品は必要な時に買う」
「危機意識を持つ」
「思いやりを忘れない」
「募金を続ける」
「電気・水道水の節約」
今後も続けてやっていきたいと思います。