studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

混在するマカオ


カジノです・・このuglyさはなんということでしょう。
建築そのものが広告です。パチンコやスロットルが全体に写しだされ人々の欲望をかき立てていました。キワモノを極めた感じでした。


マスクをつけて歩くべき。
スモック注意報が発令しそうな大気が続いていました。中国もきっとこんな感じなんでしょうか。


光化学スモック、人々の活気、そして貧富の差、民族、文化、宗教と多くの土地開発が混在する町がマカオでした。中国の活気を肌で感じ取れるような町になっていました。

それにしても混沌も極めれば世界遺産になるのですね。混在することを受け入れここで生きてきた人々は逞しいです。


バックの香り?に躊躇するアウラ専務。