「湖に向かう家」の木材が現場に搬入されました。
材料の品質と加工の確認、土台敷きの墨出し確認を行いました。
基礎の精度も良く、天端はサンダーで削り調整しています。
木材に刻印されているSDは含水率、Eはヤング係数です。
品質管理する上で重要な数値です。
プレカット(工場機械加工)で加工できない部分は大工さんの手加工となります。
今回は屋根が寄せ棟となり、小屋組は手加工でお願いしました。
破風板も見えてきますので綺麗に加工して貰っています。
建前は27日と少し先になりますが、秋晴れになることを祈ります。