朝日村の土曜日

事務所でひと仕事してStyle Galle「お茶と花のある空間展」行ってきました！
工場を改築した建物の中は意外なほどしっくりとしたギャラリーとして機能していました。
８名の作家さん達の作品もそれぞれを生かし生かされた絶妙な組み合わせで全てにはずれがない。それぞれの作品と空間が調和して楽しく美しい時間だった気がします。

手工芸品のじんわりしながらきらりと光る形態は藤牧さんがつくる家具や木の天板の上でより一層の個性を感じさせてくれる隙の無い時間が流れていました。

もちろん、お茶はStyle Galleご近所のカフェシュトラッセへ。
私は浅いり、ロジオ氏は深入りの珈琲ともにアプリュスさんの苺タルトを頂くともう幸せいっぱいです。ママさん言われるように苺の香りが口いっぱいに広がります。タルトなのに何故？こんなに苺も美味しいの？といった味でした。
もちろん看板猫のグリさんとも久しぶりに対面。猫バカの為の雑誌「ねこのきもち」はママさんはもう卒業生だったようです。→さすがねこ通・・今度は「妻のきもち（あるのが既に爆笑」と言う雑誌をロジオ氏に読んで頂きたいものです

松本市周辺では工芸の５月に様々なイベントが開催されます。
私たちもこの地元のイベントを精一杯楽しみながらさまざまな事と人と触れあっていきたいと感じます。