八面大王とは何か？

安曇野で八面大王（はちめんだいおう）といえば知らない人はいない。
地元でも英雄だったとする説と悪さをする鬼だったとするふたつの説があり何者だったのかは不明なのだ。坂本　博著　「信濃安曇族の謎を追う」を読むと八面大王とは良く組織された「安曇族」だったのではないかと英雄として推察されている。

西暦788年〜桓武天皇の時代「坂上田村麻呂」によって退治された八面大王が実は様々な陰謀の中で追討された安曇族だっとする説は歴史的事実も踏まえていてかなりの真実味を感じてしまう。これが安曇野のロマンか。

初詣は安曇野・穂高神社へ。
新しく建設されたばかりの新拝殿にお参りに行きました。母が良く父が生きていた頃に二年参りに行っていたのを思い出していたので行ってきました。
帰り道はラーメン屋さんに。
夕方でお腹もそれほど空いてはいなかったけれど、父の事を思い出し母の意見を尊重してネギラーメンを食べましたが無事に完食。
母は父が亡くなってからいちどだけ、ひとりでラーメン屋さんに入ったみたいで「おいしくなかった」と。ひとりで良くしゃべる母の相手をしながら今年は母を大切にしたいと思う私です（ごめんよ〜ハハ）