studio-aulaの日記

長野県松本市、塩尻市、安曇野市などで活動する一級建築士事務所です。

じしん かみなり かじ おやじ

昔は恐い物の代名詞に使われていて、今も災害は本当に恐いけれど「おやじ」だけはもう消去かなぁと思っていたらそうでもない。

「おやじ」は息子が家を建てる時に必ず登場してくる(私たちの経験では約50%の確立で)
で・・いつも思いっきりもう着工と言うときに「和室が狭い」とか「家の形がワルイ」とかを言ってくださる。

微笑ましいかぎりだ。
こんな時は対策として必ず三谷幸喜の映画「みんなの家」を見ることをおすすめしている→
笑いあって解決しましょう!!言いたいことは「一世一代の仕事を任せてください!!」というワケでして・・・

親離れ子離れはたぶん親が生きている限りできません!自分自身かなりのファザコンだったと今では感じます。