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塩尻の洗馬にある田の田植えが昨日終わりました。二人で３回目の田植え。いろいろと慣れてきてこふみも上手になり深さも一定になって普通に歩けるようになりました。
一昨年は仕事が余裕がなく昨年は父のこともあり正に必死。そして今年は計画的にそして少しだけ楽しく農作業が出来た気がする。こういう時代だからやはり農業をすることやモノをリアルの世界で作ることの大切さを実感している感じです。

ある知り合いの人から頼まれて、女性マーケティングの会社のモニター調査に参加することになって今日依頼書が来た。
違う仕事もたまには面白い（面白半分）

指示事項　1.なるべく混雑する時間に言ってフレンチポテト（例えば）を２個購入すること。
　　　　　２．ぐるっとあたりを見渡し店長と担当者の挨拶などをチェック。

　　　　　続く・・・

それで自分が買い物をする時に受けた印象なんかをマーケティングの会社のHPで結果を入力するんだけど、そこになるほどということが書いてあった。

女性をターゲットの商品開発って随分騒がれた気がするけど実は女性の向こうにはいつも「男」がいることを忘れてはいけないんだと。女性だけのチームが失敗する例ではそれを忘れていることが多いのだそうだ。

なるほど、結婚していたらご主人。してなくても彼。居なくても好きな人を思い出しながら女性は物を買う。この世は所詮男と女だけだから影響をしあっているのがあたりまえか・・

家はどうなんだろう？担当することが男女で大きく別れることが最近多い。昔から変わらないのは仲が良いご夫婦は家づくりも巧くいく。っていうことかな。
その仲の良さってそれぞれに違うけど・・何回も逢っている内に微笑ましいことが沢山浮き彫りになるのを眺めているのが好きだ。