不審者の誤解を解く

今夜もお手伝いに行って来た。
来ていたのはいつもの中心人物ともう一人の女性、そして私たち。
人数が少なかったのでゆっくり街について語りあうことが出来た。
中心人物のHさんは実直で立派な人だった。ただ言い放しで何もやらない人にあきあきしていたのだろう。
私はポスターを、作り直し自分の考えも手を動かしながら語り、少しずつ誤解が解けていくのを感じた。
街づくりという題目で様々なことに関わりながら自分の体も知恵も使わない理論家にはならないようにしようとここで誓った。
小さくても出来ることを出来るところから手伝う姿勢を持ちたい。
写真は松本城本堀近くの擬洋風の医院。

わたしも人のことを少しの情報だけで誤解して捉えてしまう事も多い。人に対し常に寛大でありたい。
こうしてブログで励ましてもらったり、メールで反響が返ってくると少しでもやって良かったと思える。いろいろな裏の部分とかどうしょうもないしがらみとか遠目に見て違う希望を持って関わっていきたい。